DX Criteria クイズ(CI/CD)
形式:単一選択|難易度:実務者向け
DX Criteria における「CI/CD」の観点で、解説文の趣旨として最も適切なものはどれか。
1. CI/CD はコードレビューを自動化する仕組みであり、品質保証部門の関与を不要にすることを目的としている。
コードレビューの補助は可能でも、CI/CD の本質は「自動化された統合〜デリバリー」。品質保証を不要にする趣旨ではない。
2. CI/CD は継続的インテグレーションと継続的デリバリー/デプロイメントを通じて、変更を小さく頻繁に本番へ届け、リードタイム短縮とリスク低減を図る。
(正解)CI は頻繁統合+自動テスト、CD は小さな変更を素早く安全に本番へ。DX Criteria の趣旨と一致。
3. CI/CD は開発環境の構築効率化のための仕組みであり、本番リリースには関与しない。
副次的に開発効率は上がるが、本番リリース(継続的デリバリー/デプロイ)を含むエンドツーエンドの自動化が本質。
4. CI/CD はアジャイルにのみ必須のプラクティスで、ウォーターフォールでは利用できない。
アジャイルでの適合性は高いが、プロセスに依存せず導入可能。ウォーターフォールでも活用できる。
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